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完全に農薬不使用のお米から作った
『 こばたけの米ぬか 』
ぬか漬け・ふりかけ・お菓子などにどうぞ！

精米したての米ぬかを脱酸素剤パック
だから新鮮な風味のまま常温で３か月以上保管可能！！
※開封後はお早めにお使いください。



米ぬかとは
米ぬかとは、玄米を精米する際に果皮、種皮、糊粉層、および胚芽を削り取った際に生じる粉のことを指します。米ぬかは栄養が豊富で下記のような成分が含まれています。

〈　米ぬかの栄養成分　〉100g当たり
水分　10.3 g熱量　374 kcalたんぱく質　13.4 g脂質　19.6 g炭水化物　48.8 g食塩相当量　0 g飽和脂肪酸　3.45 gn-3系脂肪酸　0.22 gn-6系脂肪酸　5.68 g糖質　28.3 g食物繊維　20.5 gビタミンA　0 µgビタミンD　データなしビタミンE　10 mgビタミンK　0 µgビタミンB1　3.12 mgビタミンB2　0.21 mgナイアシン　35 mgビタミンB6　3.27 mgビタミンB12　0 µg葉酸　180 µgパントテン酸　4.43 mgビオチン　38 µgビタミンC　0 mgナトリウム　7 mgカリウム　1500 mgカルシウム　35 mgマグネシウム　850 mgリン　2000 mg鉄　7.6 mg亜鉛　5.9 mg銅　0.48 mgマンガン　15 mgヨウ素　3 µgセレン　5 µgクロム　5 µgモリブデン　65 µg灰分　7.9 g

農薬を一切使用していない米ぬか
こばたけの米ぬかの原材料は農薬不使用のお米のみ。
農薬や放射性物質など有害物質は、籾や糠に溜まりやすい特徴があります。
残留農薬の心配がない良質な米糠を使用してください。



【 開封後の米糠の保存について 】

《常温保存》
常温の場合の保存期間の目安は、冬季は1週間程度、夏季は1～2日程度です。

《冷凍保存》
密閉容器に入れ、冷凍庫で保管すれば、1～2ヶ月間保存可能です。

《炒って保存》
フライパンに米糠を入れ、油を使わずに弱火で乾煎りします。
冷ました後、密閉容器に入れ、冷蔵庫や冷凍庫で保存してください。


こばたけの米ぬかは、農薬・肥料不使用栽培の玄米を精白する際に削り落とされた果皮・種皮・胚芽などを集めて出来ています。高温多湿などの環境では虫が湧きやすいので、早めに使い切るか、適切な場所で保存してください。



使い方の例

【　糠床の作り方　】
糠漬けは、米糠に塩と水を混ぜた「糠床」に野菜などを漬けた日本の伝統的な発酵食品。
野菜に含まれる乳酸菌が糠に含まれる糖やたんぱく質をエサにして発酵することで野菜の旨みが増します。
【材料】
・米糠　1kg
・水　1ℓ
・塩　糠に対して8～12％程度
・昆布　適量
・鷹の爪　2本
・捨て漬け野菜　お好み野菜

【作り方】
①ボウルに炒った米糠と塩を入れしっかりと混ぜます。
②水を40℃程度に温め、少しづつ①に入れ混ぜ、練ります。
③②を鮮度保持容器に移し、昆布、鷹の爪を入れ、捨て漬け野菜を糠がかぶるように入れ、手のひらで表面を押し付けて平らにし空気を抜き蓋を閉めます。
20℃～25℃ぐらいの環境に置き乳酸発酵させます。
糠床が出来上がるまでは、1日2回程度混ぜます。
捨て漬け野菜は4～5日程度で交換し、3回程漬けます。
捨て漬け野菜時期が終わった後は、1日1回程度混ぜて糠床の管理をしていきます。
お好みの漬け具合は、野菜の種類や切り方によって漬け時間は変わりますので調整してください。

【生産者】　京都府南丹市　コバタケファーム・京のべじ　　兵庫県三木市　大橋克己氏　兵庫県淡路島　森本自然農園

農作業の傍らで発送していますので
在庫数にかかわらず５日ほどお時間をいただく場合がございます。